Periodontal
歯周病治療
歯を支える組織に関わる状態への処置です。むし歯とあわせて拝見し、段階に応じた進め方を担当医がご説明します。
CAVITY TREATMENT
むし歯は、進み方によって必要な処置が変わります。まず状態を診査したうえで、削る範囲をできるだけ小さくとどめることを基本に、段階に応じた処置をご提案します。進み方や必要な処置には個人差がありますので、診察のうえで担当医がご説明します。
リゲルデンタルクリニック札幌中央ABOUT
同じ「むし歯」でも、進み方によって必要な処置は変わります。まず、どの段階にあるかを診ることから始めます。
むし歯は、お口の中の細菌がつくる酸によって歯が溶けていく状態をさします。歯科では進み方をいくつかの段階に分けて考えます。表面のエナメル質が白く濁って見えるだけで穴の開いていない段階(CO・要観察歯)から、エナメル質にとどまる段階(C1)、その内側の象牙質に達した段階(C2)、歯の神経(歯髄)にまで達した段階(C3)、歯冠の大部分が失われた段階(C4)まで、状態によって処置の考え方が異なります。
早い段階であれば、すぐに削らず、日々の清掃方法を見直しながら経過を見ていく選択肢もあります。歯は削れば元には戻らないため、削るべきかどうかも含めて診査のうえで判断します。一方で象牙質より内側に進んでいる場合は、むし歯の部分を取り除いて詰め物や被せ物で形を戻す処置が必要になります。神経にまで達している場合は、神経の処置(根管治療)を行ったうえで修復することがあります。
どの段階にあるかは見た目だけでは判断がつきにくく、レントゲンなどの検査とあわせて診ていきます。同じ段階でも、歯の場所やお口全体の状態、かみ合わせによって選ぶ処置は変わります。診察のうえで、考えられる選択肢と、それぞれの進め方を担当医がご説明します。
こんなときにご相談ください
※ 症状の出方には個人差があります。症状がなくても状態が進んでいることがあります。

Stages
下表は、むし歯の進み方と処置の考え方を一般的に整理したものです。実際にどの処置を行うかは、歯の場所やお口全体の状態、かみ合わせによって変わります。
| 段階 | 歯の状態 | 考えられる処置 |
|---|---|---|
| CO(要観察歯) | エナメル質の表面が白く濁って見える段階。穴は開いていません。 | すぐに削らず、清掃方法を見直しながら経過を見ていく選択肢があります。 |
| C1 | エナメル質の内部にとどまっている段階。しみることは少ないとされます。 | 経過を見る場合と、ごく小さな範囲を整えて詰める場合があります。 |
| C2 | 象牙質に達した段階。冷たいものがしみることがあります。 | むし歯の部分を取り除き、詰め物で形を戻します。 |
| C3 | 歯の神経(歯髄)に達した段階。痛みが出ることがあります。 | 神経の処置(根管治療)を行い、被せ物で修復することがあります。 |
| C4 | 歯冠の大部分が失われた段階。 | 歯を残せるかどうかを診査のうえで判断します。残すことがむずかしい場合の対応は担当医がご説明します。 |
上表は一般的な整理であり、すべての場合にあてはまるものではありません。同じ段階でも、選べる処置や進め方は状態によって異なります。
診査の結果と、考えられる選択肢については、診察のうえで担当医がご説明します。ご不明な点はその際にお尋ねください。
In Detail
むし歯を取り除いたあとの修復と、神経にまで達している場合の処置については、それぞれ別のページで詳しくご説明しています。
PRESERVE
削った歯は元には戻りません。だからこそ、削る範囲をできるだけ小さくとどめることを基本にしています。
当院では、まず検査で状態を確かめ、処置が必要かどうかから診ていきます。経過を見るという選択肢がとれる段階であれば、その旨をお伝えし、清掃方法の見直しとあわせてご提案します。段階によっては処置が必要になりますので、すべてのむし歯を削らずに済ませられるということではありません。
処置を行う場合も、むし歯の部分と健康な部分の境目を確かめながら進めます。神経についても、残せる見込みがあるかどうかを診査のうえで判断します。ただし、削り進めたところで想定より深く進んでいることが分かる場合があり、その場では判断が変わることがあります。その際は、理由とあわせてご説明します。
処置のあとは、修復した部分の境目から再びむし歯になることがあります。治療のあとをどう保つかまでを含めて、担当医と歯科衛生士がご案内します。

CARE FOR COMFORT
痛みの感じ方には個人差があります。お加減をうかがいながら進めます。
麻酔を用いる場合は、麻酔の効き方を確認しながら処置に入ります。処置中もこまめにお声をかけ、痛みや違和感が気になるときは、途中でも遠慮なくお知らせください。休憩をはさむ、進め方を調整するなど、その場で対応します。
歯科を受診すること自体にご不安のある方は、その旨をお伝えください。まずは検査とご説明だけにとどめ、処置の内容やペースをご相談しながら決めていくこともできます。お子さまの場合も、様子を見ながら進めます。
処置のあと、しばらくしみることや、かんだときに違和感が出ることがあります。落ち着くまでの期間には個人差がありますので、気になる症状が続く場合はご連絡ください。

OUR APPROACH
状態を診たうえで、考えられる選択肢とその理由をご説明します。
Flow
お口の中の診査とレントゲン検査で、むし歯の広がりと段階を確かめます。かみ合わせやお口全体の状態もあわせて拝見し、考えられる選択肢をご説明します。

必要に応じて麻酔を用い、効き方を確認しながらむし歯の部分を取り除きます。神経に達している場合は、神経の処置を複数回に分けて行うことがあります。

詰め物や被せ物で歯の形を戻します。かみ合わせを確かめ、必要な調整を行います。製作をともなう場合は、装着まで日数をいただきます。
型取りから装着までの日数の目安:1 週間程度

処置のあとの状態と、修復した部分の境目を確認します。再びむし歯にならないよう、清掃方法のご案内と定期的な確認をおすすめしています。
写真はイメージです※ 画像はイメージです。※ 必要な回数や期間は、むし歯の段階や歯の本数、お口全体の状態によって異なります。診察のうえで担当医がご説明します。
Risks & Side Effects
虫歯治療には、次のようなことが起こる可能性があります。内容をご理解いただいたうえでご判断ください。ご不安な点は診察の際にご確認いただけます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 処置後にしみる | 処置のあと、冷たいものや風がしみることがあります。落ち着くまでの期間には個人差があります。期間の目安:1 週間ほどで落ち着くことがほとんどです(長く続く場合はご相談ください) |
| 神経の処置が必要になる場合 | むし歯が深い場合、削り進めた段階で神経に達していることが分かり、神経の処置に切り替わることがあります。 |
| 再びむし歯になること(二次う蝕) | 詰め物・被せ物と歯の境目から、再びむし歯になることがあります。処置のあとの清掃と定期的な確認が必要です。 |
| 修復物の脱離・破損 | 詰め物や被せ物が外れたり、欠けたりすることがあります。外れた場合はご自身で戻さず、ご連絡ください。 |
| 麻酔に伴う一時的なしびれ | 麻酔が切れるまでの間、唇や舌の感覚が鈍く感じられます。その間はかみ傷や熱いものにご注意ください。まれに、しびれが長く残ることがあります。 |
| 処置後の痛み・違和感 | 処置のあとに、痛みやかんだときの違和感が出ることがあります。続く場合はかみ合わせの調整などを行います。 |
| 歯を残せない場合があること | 進み方によっては、歯を残すことがむずかしい場合があります。その際の対応は診察のうえでご説明します。 |
上記は一般に起こり得る例であり、すべてを網羅するものではありません。症状の出方や程度には個人差があり、歯の状態や体質によっても異なります。
処置の前には、ご本人の状態にあわせて担当医が改めてご説明します。処置のあとに気になる症状があらわれた場合は、お早めにご連絡ください。
FAQ
虫歯治療は公的医療保険が適用される診療です。窓口でお支払いいただく金額は、年齢や加入されている保険によって決まる自己負担の割合と、その日に行った処置によって変わります。なお、詰め物・被せ物には保険が適用されるもののほかに保険適用外(自費)の選択肢もあり、そちらを選ばれる場合は費用の扱いが異なります。詳しくは料金のご案内をご覧いただくか、担当医にお尋ねください。
痛みの感じ方には個人差があります。必要に応じて麻酔を用い、効き方を確認しながら処置に入ります。処置中もこまめにお声をかけますので、痛みや違和感が気になるときは途中でもお知らせください。休憩をはさむなど、その場で対応します。歯科の受診自体にご不安がある場合も、その旨をお伝えください。
むし歯の段階や治療する歯の本数、お口全体の状態によって変わります。表面に近い段階であれば少ない回数で終わることもあり、神経の処置が必要な場合は複数回に分けて行います。回数と期間の目安は、検査のあとの治療計画のご説明であわせてお伝えします。
その場で直接詰める方法と、型取りをして外でつくる方法(インレー・アンレー・クラウン・オクルーザルベニア)があります。素材にも保険が適用されるものと保険適用外(自費)のものがあり、歯の場所や削る範囲、かみ合わせによって選べるものが変わります。詳しくは「詰め物・被せ物」のページにまとめていますので、あわせてご覧ください。自費の選択肢の費用については料金のご案内をご覧ください。
むし歯が歯の神経(歯髄)にまで達している場合、根の中を清掃・消毒して薬剤で密閉する処置(根管治療)を行うことがあります。複数回に分けて行うことが多く、処置のあとは土台を立てて被せ物で歯の形を戻します。進め方は「根管治療」のページにまとめていますので、あわせてご覧ください。
詰め物・被せ物と歯の境目から、再びむし歯になることがあります(二次う蝕)。処置のあとの清掃と、定期的な確認が大切です。当院では、処置を終えたあとの清掃方法のご案内と、状態を確かめるためのご来院をおすすめしています。
症状の出方には個人差があり、痛みがなくても状態が進んでいることがあります。気になる点がある場合や、しばらく受診されていない場合は、まず検査で状態を確かめるところからご相談いただけます。検査とご説明だけにとどめることもできます。
体調やご状況によって、進め方を調整したり、時期をあらためてご相談したりすることがあります。妊娠中・授乳中の方、服用中のお薬がある方、持病のある方は、受診の際にお知らせください。内容をうかがったうえで、担当医がご説明します。
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Maintenance
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Contact and Reservation
気になっていることをうかがったうえで、考えられる選択肢を担当医がご説明します。ご予約は Web から、診療内容や費用についてのご質問はお問い合わせフォームより承ります。
お口の状態を拝見したうえで、考えられる選択肢を担当医がご説明します。カウンセリングだけでもお気軽にどうぞ。
※ ご予約は外部の予約システムに遷移します。
